Android WearはAppleのWatchと違って1社独占ブランドではありません。だからか様々なアプリに門戸を開いているように見られます。
つまり通知と簡単な操作が主な目的(自分の場合)である腕時計デバイスで期待通りにいろいろな通知をしてくれるのです。
冒頭画像はDropboxの画像のアップロードがスマホ側で終わった旨をAndroid Wearに通知してくれているものです。
中には不要と思われる通知もありますが、そんなときは通知をしない設定をすればいいだけです。
▼たとえばAndroid Wearの設定アプリ内で通知不要のアプリを選ぶだけ。
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以前Android Wearを次に何を買うかと迷ってソニーかなあとぼんやりと結論はでていたんですが、結局Apple Watchを買ってしまったりして。でも機能がいまいち満足できなくてやっぱりソニーのSmartWatch3を買ってしまいました...
さまざまな通知が寂しさを紛らわしてくれるかも
そんなこんなでいろいろな通知機能により情報通になるといったら言い過ぎですが、一応最新の情報の一部をサクッと知ることができることがあります。
▼たとえばSmartNewsというアプリを母艦Androidスマホに入れていて通知するようになっているとこんなふうにヘッドラインが通知されます。特に興味を引いたらこの状態で画面を左にスワイプして端末で開くという動作を選べます。
▼あるいはYahooカーナビをスマホに入れていて通知ONにしておくと交通情報を毎日知らせてくれます。人によって必要だったり不要だったりしますが、必要としている人には助かる機能でしょう。
▼あるいは今ツイッターで盛り上がっている面白い話題を知らせてくれるので雑談に役立つでしょう。
まとめ
このようにいろいろな通知がAndroid Wearには届きます。AppleWatchもいろいろ通知は届くんですけどカスタマイズ性にイマイチ乏しくてちょっとおもしろくありません。
AppleWatchはもっぱらガソリンスタンドでの支払い(QUICPay)で使ってます。