モトローラのAndroid Wearであるmoto360を買ってはみましたが、画面の保護がされていないとキズつかないかと気になって機能を楽しむどころではありません。
それにタップやらフリックやらを繰り返していると画面が汚れてきてそれはそれでストレスになります。Android WearにしろApple Watchにしろ買ったらすみやかに保護フィルムを貼ることは急務です。
ということで何がよかろうかと例によってAmazonで物色していましたが、どうもどれも評価が割れていて不安です。Amazonで売られていたのはどれもガラス製で自分はガラス製保護シートは使った経験がないのですが、評価が割れていると不安にかられますね。
価格も2000円近くするものです。2枚入りがほとんどですが、どうにも評価が割れているのが気になってこれはというものに出会えませんでした。
そこでAmazonではなくもっと広くネットでググってみたら紹介しているブログ記事がありました。
moto360用の液晶保護シートいる人:週間リスキー – 週アスPLUS
アスキーのサイトなので無責任なレビューはしていないだろうという期待もありこれを買うことにしました。
やはりメジャーなメディアのレビューは説得力があるなあと感じます。ロクに読まなくともこれは良かろうと判断してしまったのですから。
ということで届いたmomo360用の保護フィルムを自分もmoto360に貼ってみました。
OverLay Brilliant for moto360という保護フィルム
▼おまけでホコリ取りシートという端切れが入っていました。とりあえずホコリ取りには役立ちました。ないよりはずいぶんマシでした。
▼ホコリ取りシートを液晶画面に貼り付けては剥がしを数回行って表面のホコリを取り払います。油脂は除去できないので予めティッシュ等で拭いてからホコリ取りをしましょう。
▼あらかたホコリ取りが済んだら次の工程に進むまでホコリ取りを載せておき一時的にホコリ防止もしておきます。
▼では保護フィルムの実物を取り出します。
▼1つのパッケージに2枚入っています。万一1枚失敗してもまだバックアップがあるので安心感がありますね。
▼1枚ずつビニール袋に入っていました。ガラスではないので多少ぐにゃっても大丈夫。
▼ということでフィルムの端っこにセロテープをつけて扱いやすくします。
▼そうして円の左右両端にセロテープを貼り付けます。
▼そして剥離フィルムから保護フィルムだけ剥がします。このあと気づいたのですが、保護フィルムにこのようにセロテープでハンドリングしやすくつけていますが、あまり広く貼ると最後にはがず時やっかいです。できるだけ小さく貼っておくようにしましょう。
▼moto360の真ん中を狙って貼り付けます。ちょっと失敗してもきれいにホコリを取ってあれば貼り直しはできそうです。
うまく真ん中に貼れたらセロテープを剥がします。さきほども申したようにこのときセロテープが広く貼り付いていると剥がすときに保護フィルムごと剥がれてしまいますので気をつけましょう。
▼こうして見事にうまく貼れたフィルムは見た目にはまったくわからなくなりました。
こう機能を果たしながら存在に気づかない道具ってすごいですね。見事です。ガラス製ではないですがぜんぜん大丈夫そうです。
だいたいガラスで保護するってどんな使い方するのかまったく想像できません。もしかして工事現場で釘が降ってくるようなところで使うのかなあ。
今日の@semiboze(半禿)はこう思ったよ
価格は購入時税込みで980円とお買い得感がありました。
moto360を持っている人にはオススメできる保護フィルムだと思います。