USB-Cで充電する機器が増えてきました。
自分の現在の手持ちの機器だけでも
と3つほど。(たったの3つかいww?)
とはいえ、この機器を使う機会はなにも自宅だけあるいはカフェだけとは限りません。
あらゆる場所で快適に使いたいと思うのが人情というものです。そこで今回はそこらじゅうでUSB-Cの充電をスタンバっておけるよう変換アダプターを大量買いした次第です。
USB-Cアダプター安くなったので爆買い
外観と使用例
▼なんとこのUSB−Cアダプター、リングまでご丁寧についています。
したがって普段持ち歩いている家やらクルマやらの鍵に一緒にひっかけておいて常に持ち歩くことができるのです。
これって些細な事だけどすごく便利だなって感じます。もっとも自分の場合、忘れっぽいのでUSB-Cアダプターを外出時に忘れることがあってもキーと一緒に常に持ち歩いていることも忘れる可能性が高かったりします。
だからこうしてブログに記事として書くことで自分の脳に記憶を刻み込むという意味も込めているんですけどね。
▼後ろ側はmicroUSBのメス端子です。裏表使えるようにはなっていません。方向性ありのタイプです。
今回まず使いたいのはマイカー内での充電設備の充実です。
車内にAIスピーカーであるAmazon Echo Dotを配備しています。それを充電するのにはmicroUSBケーブルですが、そのAIスピーカーのルーターの役割をするNexus5XがUSB-Cタイプです。
その充電に使いましょう。走行中は常に両方とも電源が入っていて運転中に「アレクサ・・・云々」と声を掛けていろいろ命令するつもり。
データ転送はできるのか
できました。まさか安物のUSBアダプターでしたから期待していませんでしたが見事にAndroidスマホの内部が覗けてファイルの操作もできました。
ちなみにMacとの接続で使っているアプリはこれ。
Android File Transfer for Mac – ダウンロード
使用例その2
さきほども触れましたようにキーと一緒に持ち歩くのが最強には変わりありません。
こうして持って歩いているうちにいつか使う機会も訪れるでしょう。
まとめ
USB-Cが徐々にいろいろなデバイスに使われだしてきてそのうち主流になる日も近いのではないかと思っています。
あまりの安さなので万一失敗しても後悔しないどころかネタとして一丁いただき、っていうくらいのものでした。
大それた道具ではなくとも無いと困るというものですから予備としても持っていると安心です。ほんとデータ転送までできて4つセットで395円がAmazonでいつまで続くかわかりませんが申し訳ない!って謝りたくなるレベルの商品でした。