以前eBayで買ったサンディスクのmicroSDがクズでスピードが遅いだけでなくデータエラーも起こしてしまいには1枚は認識もしなくなりお陀仏となりました。
SANDiskといえばメモリのメーカーとしては一流だと思っていたのにこれですから、おそらくパチもんが出回っているのだと思います。
表面のブランド表記さえ真似れば中身はどうとでもいいわけですから。失敗しました。
そこでやはりAmazonの出番です。かなり評価の高いTEAMGROUPというブランドのmicroSDを買ってみました。
やはりAmazonなら安心でした。
【関連】
TEAMGROUPのmicroSD 128GB
パッケージ確認
到着したmicroSDXCメモリ128GBはケースこそ付属していませんが、アダプターはついています。
デザインは目立つ配色で失くしにくいかなとちょっとだけ思います。
▼アダプターも他社の黒地に白いデザインと違って派手な配色で失くしにくい気がします。
クソなSanDiskもどきの症状
▼クソなSanDiskもどきのmicroSDに入れていたiTunesファイルがエラーになって読み込めなくなってました。どうしてくれるんじゃーおどれはって言いたいところですね。
構わずに進めると自分のCDを読み込んだのが全部消えていてiTunesで買った音源しか残っていませんorz
TEAMGROUPのmicroSDに換装とスピードテスト
▼Macに入れていてデータエラーを起こしていたmicroSDと交換の儀を済ませます。
▼手続きは省略していますが、バックアップしていたiTunesのファイルからTEAMGROUPのmicroSDに転送を済ませてからiTunesを開きます。ちゃんと今度は復活して自分のCDの音源が表示されました。よかったあ。
▼スピードテストをしてみると書き込みが32MB/秒で、読み込みは85MB/秒です。これぐらいならストレス無く使えます。
まとめ
eBayで安く売られていたSanDiskのメモリは絶対パチもんだと思いました。
だってSanDiskといえば一流メーカーですからね。それが2枚も続けてエラー起こしたり認識不能になったりなど有り得ません。
中国は広いので似たものを作るなんて簡単にやるメーカーもあるでしょう。
データはちゃんとバックアップしておけばまだ戻せますが、そうでなければ失ったら戻せませんので信頼性の高いものを使うしかありません。
今回買ったTEAMGROUPもAmazonの評価では高いものが多かったですが、低い評価も散見されました。
もしかしたらたくさん作るうちに不具合品もいくらかの確立で混入するものなのかもしれませんが、それにしても好評化の確立が高いので不具合品の混ざる確立も低いと思います。