クリアケースをつけて保護しないといずれどんどん傷だらけになっていくことが考えられる大きなスマホがSONY Z Ultra通称ズルトラです。 傷がつけばつくほど心にも傷がついていきますので、心とともに折れないうちにクリアケースをつけて保護しようと決意しました。Amazonで注文して荷物が届くまさにその当日仕事中に傷つけてしまい意気消沈です。 ですが、帰宅したら届いていたので気を取り直して紹介します。
Amazonで買った安いズルトラケース
当初はケースといっても皮でできたようなスタンドにもなるケースを付けたいと思っていましたが、自動車での移動が多い為に車載スマホスタンドにもすんなり乗るものが良いと思ってなるべくすっきりしたケースを買うことにしました。 【関連】ステップワゴンRGに載せるスマホスタンド108円 | アンドロ集団 そして買ったのは非常に安くて心配になるほどのスマホケースです。なんとたったの410円です。まるで交通費かけて100均に買いに行ったのと大して変わらないような値段です。大丈夫でしょうか。
▼届いたクリアケースはきちんとしたパッケージで梱包されているようなものではなく単にちょっと厚手のビニールで保護されている程度のものでした。さすがに安いだけあってこういうところでコストを下げています。この時点で破損していたらアウトですが、そうでなければセーフです。
▼一応全体についてご説明をしておきます。
こんな感じで見事にすっきりと贅肉を取り除いたような姿をしています。これならiPhoneの時代に使っていたクリアケースと似たようなものです。シンプルなのが好きなんです。
▼カメラのレンズ部分とイヤホン穴のための切り欠き部分です。
▼これは向かって右側になる電源スイッチとボリュームスイッチの部分です。
▼奥が右側にくる充電用電極部分で、手前がUSB端子部です。
▼手前部分にストラップが来ます。ちゃんと避けられています。
▼取り付けてみました。ちょっときつかったですが、どこかがピキっと割れることもなくガシっとホールドしている印象です。これがあまりすんなり入ってしまうとちょっとの振動や扱いで外れてしまう恐れがあり、もう少しキツすぎると何かストレスがかかりすぎている印象になりますが、適度なきつさで収まってなかなかよくできているなあと感じました。
▼嵌めてみた状態を横から見るとわずかにズルトラ本体が出っ張っています。実測はしていませんが、目測では0.3mmぐらいの差でクリアケースが低いようです。
▼下のマイク部分です。要所要所が抑えられているという印象で、一体になっている感じです。
▼透明なのでもともとのズルトラのデザインを大きく変えたり損なったりするようなことはない気がします。 
▼一点ちょっと微妙〜な気がしたのは裏側がぴったりと当たる部分と当たらない部分とあり、まるで保護フィルムがムラに貼られている印象を感じてしまわなくもないです。この写真は装着直後ですが、その後1日使ってみてこの密着部分の面積はさらに広がり当初の倍ぐらいになりました。さらに何日か使っているうちに全面的に密着するのかも？ってことはないか。
▼さて、問題は先日買った充電アダプターがすんなり付けられるかどうかということです。もしすんなり付けられないとしたらこのクリアケースに切り込みを入れる覚悟はできております。
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▼えい！っと付けてみたらつきました。このクリップ部分がクリアケースにも被りますが、柔軟性のあるクリップなので問題なく挟むことができました。
▼裏側から見たところです。クリアケースごと挟んでいるのがわかります。
▼さらに引いてみるとこんなふうになります。ぜんぜん大丈夫です。
さらに1日自動車で外出し、車載スマホスタンドにも載せてみましたが、厚さが極端に厚くなったわけではないので全く問題ありませんでした。
今日の@semiboze(半禿)はこう思ったよ
ということで、超安かったズルトラ用クリアケースを買って大正解という結論に達したことは達しましたが、もうあと2〜3日早く買っていれば本体に傷がつかずに済んだかと思うと逡巡遅疑はやっぱり良いことないなあと痛感しました。
