スマホを常用するようになってずいぶん経つがだいたいのアプリはアカウント登録したとしても他のスマホ(2台持ちやら3台持ちしている場合)でも使える。
しかし中には使えないまたはひと手間要るなどのアプリがある。
今回は自分で使っているアプリでアカウント排他されてウゼェって思うアプリを炙りだしたい。
アカウント排他アプリの大代表はLINE
正式名称を知らないのでこの記事ではそう呼ばせてもらう。
アカウント排他の代表各アプリはLINEだ。LINEは例えばiPhone(アンドロ集団ブログなのに筆頭にiPhoneを例にするとか草)でLINEを使っているとして、2台目スマホのアンドロイド端末で同じアカウントで使おうとすると別の端末で使っていますからログアウトしてよいですかと聞いてくる。
これでログアウトするとiPhoneのほうでの会話記録は保証されない。
最悪になる。まあ大した会話してなければ最悪でもないんだけど日常の会話ほとんどをLINEで行っているようなLINE廃人とでもいおうか、そういう人は困るだろう。
以上がアカウント排他アプリだ。
ではほかになにがあるか
Pontaアプリ
ポンタアプリなんて使っている人そんなにいるのかどうか知らんけどたぶん都市部ではコンビニローソンが多いから若い人を中心に使っている人は多いのではないかとも思う。
そこで2台持ちしていると別の端末からアプリを開くと「別の端末でログインしています。ログアウトさせていいか?」という旨のメッセージがでる。
OKすると今ひらこうとしている端末でポンタアプリが開けるようになりポイントは失効することなく引き継げるのでまあ問題ない。
ちょっと面倒なだけ。
ちなみにセブンイレブンアプリとかファミマのTポイントアプリはどうかというとほとんどワシは使っていないものの試しに2つのスマホにインストールしてみたところほぼPontaアプリと同様の現象がおきた。
大手コンビニ三者はこういうところでも横並びを励行しているようだ。
Suicaアプリ
Suicaアプリも排他アプリの代表ともいえるだろう。
もっともSuicaが使えるスマホは昔はiPhoneだけだったのでそれほど不自由はしなかったが、昨今ではアンドロイド機でもSuicaの通信方式であるFeliCaが使えるものが増えてきたので不自由を感じている人は増えているのではないかと思う。
もっともiPhoneでSuicaを使えるようにしていて連携しているApple Watchでも使えるようにはできる。これは排他ではないのでスマートウォッチをつけていれば万一スマホを間違えて出かけてきちゃったというときでも最悪Suicaは使える。
ちなみに別の端末からSuica垢にログインしようとするとどうなるか忘れた。ワシは目下Suicaアプリを入れられるのはiPhone1台だけなのでこれ以上はいまはわからない。
もうない
ほかになにがアカウント排他であったかなとスマホのホーム画面を見渡してみたがない!
ということでなぜ上記のアプリだけ排他なのか逆に不思議なくらいになる。
排他になっても不思議ではないが排他ではないアプリ
ではここからは上記アプリ同様で多少金がからむので排他にしてセキュリティレベルを上げてもおかしくないところなのに排他にしていないアプリを挙げてみよう。
- 楽天ペイ
- PayPay
- au PAY
- メルカリ(メルペイ)
- 楽天ポイント
- Amazon primeビデオ(台数制限はある)
- YouTube Premium(台数制限はある)
- Netflix(同時再生制限はある)
- U-NEXT(同時再生不可)
- Twitterとくになし
- Facebookとくになし
ほかにもアカウントが必要なサービスは無数にあるがここで全部調べきれないので自分が使っているものだけ、っていうかNetflixもU-NEXTもつかってないけど、勘弁してもらおう。
まとめ
まとめると別端末からログインするときにほかの端末からログアウトさせられるアプリがあったりなかったりでうぜぇんだけどその筆頭はなんといってもダントツでLINEだなってあらためて思った。