夜ふとんの中に入ってスマホで本を読むなんて本来あまりオススメできることではないのですが、どうしても読みたい人もいるでしょう。
かくいう自分も夜ふとんに入ったらスマホの画面を見ないと寝付けなくなっています。
しかし部屋が暗いのに画面が明るいままだと眩しくて目に悪いのはもちろんブルーライト効果で眠気が醒めて寝不足になる恐れがあります。
そんなときに手軽に画面をくらくできるアプリがあるのでご紹介します。
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手軽に画面をナイトモードにできるDarker
アプリのショートカットを待ち受け画面に置いておいてアイコンをタップして起動するだけ。
面倒な設定はほとんど要りません。
設定方法
アプリを起動したら画面が暗くなります。再びアイコンをタップしたら解除されて画面の明るさが戻ります。
それだけ。
でも明るさ調整をしたいなあとおもったら、ステータスバーを下にスワイプするとDarkerのアプリが稼働しているのがわかる通知がありますのでそれをタップします。
▼すると設定画面が出てきますので画面上の方のスライダーを好みの暗さにすればOKです。
ほかにも設定できることはあるみたいですが、とりあえず手軽に使うならこれだけで十分です。
ということで夜ふとんの中でスマホを見るときは画面を暗くするのを忘れずにしましょう。