iPhoneからAndroidへ移行する可能性のある方(うちの場合嫁)のために記録しておきます。
iPhoneでFacetimeというアプリがありました。使っている人は果たしてどれくらいいるのか想像できません。
ちなみにFacetimeというアプリはマック(appleのコンピュータ)でもありまして、どうリンク付されているのかわかりませんが、iPhoneにかかってきた電話をマックで受けられます。このへんの仕組みは複雑すぎて自分では理解しきれておらずましてや他人様に説明するなんてまったく不可能です。
そうはいいましても今回の議題であるFacetimeはAndroidではどう扱われているかという結論を導き出さねばなりません。
AndroidではFacetimeアプリはありません。(2015年6月時点)おそらく今後もないでしょう。
iPhoneで使っていたFacetimeに代わるものはAndroidではハングアウト?
今まで何回かに渡りiPhoneで使っていたアプリがAndroidではどういうものを使えば同じように使えるのか考察してきましたが、だんだん難しくなってきました。
今回紹介するFacetimeは何回か使ったことがありますが、個人的にはないと困ると感じるアプリでもありません。
おそらくAndroidではハングアウトというアプリがその対応になるのではないかと思っています。
ハングアウト使い方（わからん）
起動してみるとアドレス帳らしき一覧が現れます。左の三印のメニューを展開して自分のアカウトを切り替えるようなんですね。
左はSMS送受信状態で、右がgmailアカウント状態のようです。バックグラウンドが変わっています。このgmailの状態のときにハングアウトができるらしいです。SMSの状態のときは文字のやりとりだけです。
▼左がSMS状態のアドレス帳、右がgmail状態のアドレス帳一覧です。右のときにはハングアウト可能な人のところにはハングアウトユーザーと出ます。
一人タップしてみるとビデオハングアウトという項目がありますのでFacetimeみたいなことができるんでしょう。
どうもここから任意の人を選んでグループができるようですが、この程度の機能なら別にハングアウトでなくLINEのほうが慣れてますよね。
おそらく全国的に見てもLINEのシェアのほうが高いのではないかと思います。
ただLINEのビデオ通話は一対一で、ハングアウトは複数人でできるという違いなのでしょうか。
ただLINEでもグループを作ればそれらの複数の人達とビデオ通話ができるのではなかったかなと推測します。ビデオ通話できる複数の知り合いがいないので確認できませんが。
AndroidでのFacetimeに代わるものまとめ
無理にハングアウトを使わなくとも身近な人との会話やテレビ電話ならLINEのほうが慣れていて良いのではないか。
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